Netflixで大人気の韓国ドラマ『梨泰院クラス』の日本リメイク版として、2022年7月7よりテレビ朝日にて『六本木クラス』が放送されています。
そこで、『梨泰院クラス』と『六本木クラス』のキャストや登場人物、カメオ出演を画像付きで詳しく比較・紹介していきます。 ※一部、ネタバレを含みます。
正義感が強く、前向きで行動力のある主人公パクセロイが、あるキッカケで飲食業界最大手の「長家（チャンガ）」グループと対立し、「長家」に復讐するため、梨泰院（イテウォン）で小さな居酒屋「タンバム」を始め、飲食業界ナンバーワンを目指して仲間と共に立ち向かっていきます。
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メインキャスト
パク・セロイ役（パク・ソジュン）ー 宮部新 役（竹内 涼真）
正義感が強く、前向きで行動力のある性格の青年。
父親から教わった「信念を持って生きろ」という言葉通り、理不尽な出来事やどんな逆境にも強い信念を持って前を向いて進んでいきます。
チョ・イソ役（キム・ダミ）ー 麻宮葵 役（平手 友梨奈）
IQ162で勉強も運動もでき、インフルエンサーとしても有名な天才少女。
ソシオパス（反社会性パーソナリティ障害）で他人に興味がありませんでしたが、性格が正反対のパクセロイ（宮部新）と出会い、次第に惹かれ、大学進学せずにタンバムで働き始めます。
チャン・デヒ役（ユ・ジェミョン）ー 長屋茂 役（香川 照之）
国内の飲食業界最大手「長家グループ」の会長。
「弱肉強食」をモットーに、弱いものや邪魔なもの、逆らうものは徹底的に排除し、時には家族も犠牲にして、長家を守ることに命をかけています。
オ・スア役（クォン・ナラ）ー 楠木優香 役（新木 優子）
パクセロイの高校の同級生であり、初恋の相手。
「長家グループ」が支援する児童養護施設で育ち、パクセロイ（宮部新）の復讐心を知りながら、経済的な面から長家の支援を受けて長家で働くようになり、複雑な心境を抱えています。
タンバムの仲間たち
チェ・スングォン役（リュ・ギョンス）ー 内山亮太 役（中尾 明慶）
「タンバム」のホールスタッフ。
元暴走族で、刑務所にいたときにパクセロイ（宮部新）と出会い、堂々と生きるパクセロイ（宮部新）の生き方に惚れて、一緒に働くようになります。
マ・ヒョニ役（イ・ジュヨン）ー 綾瀬りく 役（さとう ほなみ）
「タンバム」のキッチン担当。
パクセロイ（宮部新）と一緒に工場で働いていた仲間で、その時にマヒョニが作ったお弁当が美味しかったのでキッチンをお願いすることに。
実は、生物学的性別は男性で心は女性のトランスジェンダーであり、そのことを隠しています。
チャン・グンス役（キム・ドンヒ）ー 長屋龍二 役（鈴鹿 央士）
「長家グループ」の会長の愛人の息子であり、チャングンウォンの異母兄弟。
長家に居場所がなく、17歳で独立してアルバイト生活を送っていましたが、パクセロイ（宮部新）の信念に感動し、「タンバム」で働き始めます。
チョイソ（麻宮葵）と同級生であり、片思いをしています。
キム・トニー役（クリス・ライアン）ー ？
「タンバム」のアルバイト生。
母親がギニア人、父親が韓国人のハーフで、韓国語がペラペラ。英語が話せる人材として採用されましたが、実は英語が全く話せず、そこから一生懸命英語の勉強をするようになります。
（？）
（新しい情報が分かり次第、随時更新します。）
長家（チャンガ）グループのメンバー
チャン・グンウォン役（アン・ボヒョン）ー 長屋龍河 役（早乙女 太一）
「長家グループ」の会長の長男。
高校時代から「長家グループ」という権力を使い、いじめや暴力など問題ばかり。社会人になると 「長家グループ」の常務取締役となります。
オスア（楠木優香）と同級生であり、片思いをしています。
カン・ミンジョン役（キム・ヘウン）ー 相川京子 役（稲盛 いずみ）
「長家グループ」の専務取締役。
実は、亡き父はチャン会長（長屋会長）と共に「長家グループ」を立ち上げた創設者のひとり。仕事をバリバリこなすキャリアウーマンで、次期会長の座をひっそりと狙っています。
パク・ソンヨル役（ソン・ヒョンジュ）ー 宮部信二 役（光石 研）
パクセロイ（宮部新）のお父さん。「長家グループ」の部長として働いていました。
家訓を、「信念を持って生きよう」とし、パクセロイ（宮部新）が信念に従って退学となり、仕事を退職した日も、息子の信念を「かっこいい」と褒める素敵なお父さんです。
その他
イ・ホジン役（イ・ダウィ）ー 桐野雄大 役（矢本 悠馬）
高校時代、チャングンウォン（長屋龍河）の同級生。
チャングンウォン（長屋龍河）に理由もなくいじめられ、ずっと復讐心を持っています。
オ・ビョンホン役（ユン・ギョンホ）ー 松下博嗣 役（緒形 直人）
パクセロイ（宮部新）のお父さんがひき逃げ事件にあったときの担当刑事。
10年以上、ひき逃げ事件の事実を黙認していた罪悪感にさいなまれています。
ホン・ソクチョン役（ホン・ソクチョン）ー 理沙ガルシア 役（田中 道子）
梨泰院（六本木）にあるバーの店主。
パクセロイ（宮部新）やオスア（楠木優香）がよく通い、話を聞いてあげる良き相談相手。
最後に
Netflixで大人気の韓国ドラマ『梨泰院クラス』、そして日本リメイク版『六本木クラス』のキャストや登場人物、カメオ出演を詳しく比較・紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか？
『梨泰院クラス』と比べてみると、『六本木クラス』では同じくらいの身長や年齢のキャストが選ばれていたり、はたまた10歳以上離れたキャストが選ばれていたり。リメイク版は一番キャストの配役が気になるところなので、是非キャストを比較しながら観てみてください！
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